18ホール、7336ヤード、PAR72
■東コースの特徴
「とにかく長い」というのが、東コースでプレーした一般ゴルファーの声。3番、5番、8番、10番、14番、16番と余程のロングヒッターでないとアイアンでの2オンが難しいミドルホールが続き、ショートホールもすべて長い。
プロの攻め方を見ていると、「ロングでバーディーを狙い、ショートでパーキープ、ミドルでも手堅く」という傾向がわかる。プロにとっては距離が短くグリーン周りにさしたる障害物がない4つのロングホールが、わずかに「やさしさ」を垣間見せるのだろう。
しかし、アマチュアにとっては、「ドライバーを本気で飛ばし、アプローチで名人芸を披露し、しかもグリーンで考えなくてはならない、挑戦しがいのあるコース」という印象が強いようです。
*グリーンはベントの1グリーンです。